Google Pub/Sub と Cloud Scheduler を利用する、スケジュール設定された関数のビルダー。指定された頻度でスケジュール設定された関数をトリガーするようにデプロイされる Cloud Scheduler ジョブを記述します。詳しくは、[関数のスケジュール設定](/docs/functions/schedule-functions)をご覧ください。
functions.pubsub.schedule()
でアクセス。
署名:
export declare class ScheduleBuilder
コンストラクタ
コンストラクタ | 修飾キー | 説明 |
---|---|---|
(structor)(triggerResource, options) | ScheduleBuilder クラスの新しいインスタンスを作成します。 |
メソッド
メソッド | 修飾キー | 説明 |
---|---|---|
onRun(handler) | スケジュール設定された関数のイベント ハンドラ。関連するスケジューラ ジョブが Pub/Sub メッセージを送信するたびにトリガーされます。 | |
retryConfig(config) | ||
timeZone(timeZone) |
pubsub.ScheduleBuilder.(コンストラクタ)
ScheduleBuilder
クラスの新しいインスタンスを作成します。
署名:
constructor(triggerResource: () => string, options: DeploymentOptions);
パラメータ
パラメータ | 型 | 説明 |
---|---|---|
triggerResource | () =>文字列 | |
オプション | DeploymentOptions |
pubsub.ScheduleBuilder.onRun()
スケジュール設定された関数のイベント ハンドラ。関連するスケジューラ ジョブが Pub/Sub メッセージを送信するたびにトリガーされます。
署名:
onRun(handler: (context: EventContext) => PromiseLike<any> | any): CloudFunction<unknown>;
パラメータ
パラメータ | 型 | 説明 |
---|---|---|
handler | (コンテキスト: EventContext) =>PromiseLike<any>|すべて | 関連するスケジューラ ジョブが Pub/Sub メッセージを送信するたびに起動するハンドラ。 |
戻り値:
CloudFunction<不明>
エクスポートしてデプロイできる関数。
pubsub.ScheduleBuilder.retryConfig()
署名:
retryConfig(config: ScheduleRetryConfig): ScheduleBuilder;
パラメータ
パラメータ | 型 | 説明 |
---|---|---|
config | ScheduleRetryConfig |
戻り値:
pubsub.ScheduleBuilder.timeZone()
署名:
timeZone(timeZone: string): ScheduleBuilder;
パラメータ
パラメータ | 型 | 説明 |
---|---|---|
タイムゾーン | 文字列 |
戻り値: