Resource は、リソースを定義するための標準形式です(google.rpc.context.AttributeContext.Resource)。Cloud Functions では、ストレージ バケットなど、関数をトリガーしたリソースです。
署名:
export interface Resource
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
labels | { [tag: string]: string;} | リソースのラベルのマップ。 |
name | 文字列 | サービス上のリソースの不変の識別子(名前)。リソースは論理的に「//{resource.service}/{resource.name}」として識別できます。 |
service | 文字列 | このリソースが属するサービスの名前。 |
type | 文字列 | リソースのタイプ。プラットフォームによってリソースの定義が異なるため、構文はプラットフォーム固有です。Google API の場合、型の形式は「{service}/{kind}」にする必要があります。 |
Resource.labels
リソースのラベルのマップ。
署名:
labels?: {
[tag: string]: string;
};
リソース名
サービス上のリソースの不変の識別子(名前)。リソースは論理的に「//{resource.service}/{resource.name}」として識別できます。
署名:
name: string;
リソース.サービス
このリソースが属するサービスの名前。
署名:
service: string;
Resource.type
リソースのタイプ。プラットフォームによってリソースの定義が異なるため、構文はプラットフォーム固有です。Google API の場合、型の形式は「{service}/{kind}」にする必要があります。
署名:
type?: string;