App Prototyping agent を使用して Gemini API で新しいアプリのプロトタイプを自動的に作成できますが、ボタンを 1 回クリックするだけで Gemini Developer API で空白のキャンバスを起動することもできます。必要なすべての Gemini API インフラストラクチャを含むテンプレートを使用して、アプリで Google の最新の生成 AI モデルの使用を開始します。Gemini API キーを追加するだけで、コーディングを開始できます。
Gemini API がプリロードされた新しいアプリを構築する
テンプレート ダッシュボードから Firebase Studio Gemini API テンプレートにアクセスし、AI の力を利用して構築します。
- Firebase Studio テンプレート ダッシュボードから Gemini API 用の Firebase Studio テンプレート を開きます。
- 環境の言語とフレームワークを選択します。Firebase Studio の Gemini API テンプレートは、JavaScript（Vite または Genkit を使用）と Python（Flask を使用したノートブックまたはウェブアプリ）で利用できます。今後、さらに多くの言語とフレームワークが追加される予定です。
- （省略可）LangChain フレームワークをアプリに追加する場合は、[LangChain を使用する] オプションを選択します。
- ワークスペースが読み込まれたら、
main.jsファイルまたはmain.pyファイルを開き、Google AI Studio の Gemini API キーでAPI_KEY変数を更新します。 - ウェブ プレビュー パネルでベースアプリをテストして、動作中の Gemini API を観察し、それに応じて新しい Gemini API アプリを変更します。
既存のアプリにGemini APIフォームを追加する
Firebase Studio から直接、既存のアプリに Gemini API を追加することも可能です。
Firebase Studio を開きます。
ナビゲーション パネルで Firebase Studio アイコンをクリックして、Firebase Studio パネルを開きます。
[Google Integrations] セクションを開き、[Gemini API を追加] をクリックします。
プロンプトに従ってアカウントを認証し、Gemini API キーをアプリに追加します。